まっすぐに立っていると

  •  反応が早くなり動きが敏捷になります。
  •  加速が簡単に付き動きが大きくなります。
  •  あまり脚力が要りません。

年をとって「ちまちま」としか踊れなくなったと嘆いている人は、ちょっとチェックしてみてはいかがでしょうか?

ダンスレッスン本でも、最初に書かれているのがダンスの姿勢。
読まずにスルーしている人が多いのではないでしょうか。

知っている人は読まなくても知っている、知らない人には読まれない。
どうしても、フィギャーやポーズの方に目が行ってしまいます。
どのみち読まれないだろうと、具体的に正確には記述されていないようです。

ほんとは大事な基本中の基本、個人的にレッスンで習得するとか、
バレーやジャズダンス、ヨガや気功など別の運動から習得する人も多いようです。

チャコットオンラインショップでは、さまざまなトレーニンググッズも販売していました。
ダンスに必要な美しい姿勢を作る

本やDVDだけで覚えていると間違って覚えてしまう事があります。
たまには、間違ったことが書かれている事もあります。
時代とともに、正しい使い方が変わったものも有るかもしれません。

間違って覚えている人も多いと思うダンスの基本の実例を一つ上げます。

「まっすぐに立つ」方法

「社交ダンスをやっている人ってまっすぐに立ってない人が多いよね」とよく耳にします。
年配者で、体を真っ直ぐにした姿勢の人は以外と少ないです。

ほとんどの人は、お腹を出して反り返ってヒップアップして、 と真っ直ぐとは言いがたい姿勢をしています。

社交ダンスの本でも、骨盤を廻して、ヒップアップするのを正とするダンストレーニングの本もあります。
それでは、骨盤の回転が逆と気づいたのは、他のトレーニングで、お腹を引っ込めろと繰り返し言われた時です。

まっすぐな姿勢は、背中をべたっと壁に着けた姿勢(ダンスでは、背中が大きく見えます)と言うのは昔から言われてきた事ですが、
どうすればそのような姿勢が簡単に作れるか ポイントは2点

  • お腹をひっこめる事(踊りやすくなりますが男性は意識しないとゆるむ、背中が平らになり壁に着きやすくなります)
  • 尾骨の先端(背骨の一番下)を真下に向ける(ヒップアップはお尻の回転が逆、背中が長くなり壁に着きやすくなります)

ちょっと猫背になった感じがしますが、それで真っ直ぐです。

社交ダンスの本でこんな基本が書いてある本がないかと探したら有りました。
(バックラインを真っ直ぐにするという記述は多いですが、具体的に何をどうするという記述を探しました。)

なんと元世界チャンピオンの「ビル&ボビー・アービンのダンス・テクニック」、翻訳本の冒頭に詳しく説明されていました。
テクニックとしては、背骨を真っ直ぐにする為に、湾曲に合わせて補正をしてゆくのだそうです。
おなかの部分はひっこめる、尾てい骨は下げるなどという事になります。

「お腹を出して反り返って」が悪いとは知っていても、腹筋の衰えはどうしようも有りません。
楽をしながら、自然に鍛える方法が有れば良いのですが。